すっかり梅雨も明け、暑い日が続いていますね。
おうちで過ごしている幼稚園のお友達は元気に遊んでいますか?
ナーサリーのお友達も、毎日たくさん園庭やプールで、遊んでいますよ。
今年は九州電力も計画停電の予定をたて、節電への協力を呼びかけていますね。
しかし、節電を気にするあまり、熱中症で搬送される方も増えているそうです。
園では、節電を心がけてはいますが、子供たちの様子や、気温を見ながら、
冷房を利用しています。また、熱中症の一番の敵は、水分不足。特に未満児は、
10時のおやつ、11時半からの給食、3時のおやつ、
5時の降園前にお茶を飲むよう促し、
また、汗をかいたら、沐浴や濡れタオルでの体ふきを行っています。
体を拭いてもらってすっきりした顔・・・そして、また体をたくさん動かし、
遊びが再開します。
ちなみに、冷房の効きすぎた部屋にいると、手足など末端が冷えて、
体に悪影響がありますが、冷房を節電し、その分、氷の入った飲み物や、
アイスなどを、体温を下げるために口にすると、急激な内蔵の冷えが起こり、
食べ物の消化吸収がしづらくなり、夏バテになるそうです。
健康に元気に夏を乗り切るため、おうちでも気をつけて過ごしましょう。