3月5日(土)
野間ナーサリーと幼稚園年長組の保育参観日でした。
その中のれんげ組(1、2歳児クラス)の姿を紹介します。
天気も良く、園庭での体操も気持ち良くできる!と思っていたら…
大粒の涙を流している1才児さん。それにつられて泣き真似する2才児さん(^u^)
でも音楽が流れると、お空に手が届く位にバンザイをして体操することができました。
特に2才児さんは4月から年少組へ進級となるので『かっこいい姿を見てもらう』と聞くのもするのも真剣そのもの!
室内に戻ってからのイス取りゲームでは、負けた子もみんなで応援しあい、1位になった子は満面の笑顔。
だけどゲーム中は、椅子の近くスレスレを歩いたり、音楽が止まっていないのに座りだしたり、お尻を出して素早く座ったり…。
勝負となると1,2才児でも自分なりに考えて必死!!という姿に保護者からは
大爆笑でした(^v^)
(大人になるとお互いの遠慮もありなかなかこうはいかないところです。)
懇談会では「成長がみられた」「園での話や取り組みを家でもしてくれています」等の
話が聞かれ、保護者の皆さまの子どもたちへの想いもたくさん感じられました。
その子ども達への温かい愛情があれば、これから進級し、色々な壁があったとしても大丈夫。しっかりと育ってくれると確信しました。
毎日お仕事・家事・育児で大変ですが、子ども達への愛情をたやさず見守っていきましょうね。