野間ナーサリー 年中さくら組では、色々な友達と関わる時間を増やし、
年中・年長児と楽しく遊んでいます。
子どもたち同士で遊ぶ中で集団遊びのルールを年中・年長組が教える姿が見られてきました。
今日は、「だるまさんがころんだ」をみんなでしていますが、
年少組の子どもたちはまだルールを理解出来ずにいます。
その時に年中・年長児のお友達が手をとり一人ずつ説明をしながら遊ぶようになってきました。
そうすることで「教えてもらった」、
「一緒に遊んだ」という嬉しい気持ちになり、
年少組の子どもたちも年下の子に優しく関わる姿が見られてくるようになりました。
又、年中組になった時に今の年中組のように「かっこよくなりたい」という姿が見られ、
来年度に向けての心の準備が出来ているようです。
残り少しですがさくら組で過ごせる時間を楽しみ、
年中・年長の子どもたちと関わる中で進級の意欲を高めていこうと思います。